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特定健康診査/データヘルス計画
生活習慣病対策の必要性
不適切な食生活や運動不足などの生活習慣は、やがて肥満症、高血圧症、糖尿病、脂質異常症等の生活習慣病を招き、重症化すると虚血性心疾患や脳卒中等を発症することになります。このような事態を避けるため、早い段階で危険因子を発見することがすることが必要となります。
特定健康診査・特定保健指導
大雪地区広域連合では、生活習慣病予防のための健康診査(特定健康診査)と保健指導(特定保健指導)を実施しています。
対象者は、30歳以上75歳未満の年齢に達する被保険者です。
※受診する時点で国保の資格のない方、75歳以上に達している方及び長期入院や施設入所の方は除きます。年度中に30歳になる方は受診することができます。
特定健康診査で特定保健指導対象者となるメタボリックシンドロームの該当者・予備群の方を発見します。特定保健指導の対象となった方には、個々人の状態に合わせた食事指導や運動指導等の保健指導を実施します。生活習慣病の予防、早期発見のため、毎年特定健康診査を受けましょう。
詳しくは、お住まいの町の保健担当窓口にお問い合わせください。
東川町 保健福祉課 保健指導室 | URL【https://town.higashikawa.hokkaido.jp/living/welfare/health.php#anchor03_01】 0166-82-2111 |
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美瑛町 保健センター 健康づくり係 | URL【http://town.biei.hokkaido.jp/health/kenko_yobo/】 0166-92-7000 |
東神楽町 健康ふくし課 健康グループ | URL【https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/162.html】 0166-83-5431 |
第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)
大雪地区広域連合では、生活習慣病対策をはじめとする被保険者の健康増進により、医療費の適正化及び保険者の財政基盤強化を図ることを目的に「大雪地区広域連合国民健康保険第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)」を以下のとおり策定しました。